まちおかとワインセラー

美容院にからの帰り道。50歳位のおじさんがおかしのまちおかを、小学校高学年位の子どもがワインセラーを互いに背中を向けながら眺めていて、偏見まみれの想像と対称的で笑ってしまった。興味は人それぞれだよな。

演劇にのめり込みたいけど、どこを目指しているんだ自分、という戸惑いも同時にある。あまりに今までいた場所から離れすぎてたし、興味の持ち方が突発的過ぎて多分新しい世界の覗き方も分かっていないのかもしれない。でも言葉の意味を考えることで、その言葉が演劇者としてだけではなく普段の私も使える言葉のストックに落ち着いていくのが気持ちよかった。演じること自体もだし、その過程で苦手な言葉にも触れている感覚。

目の前をライブで動き回ってくれる距離とスクリーンを挟む距離の違いを考えさせられる。自分にとって映画空間は十分に没頭空間だけど、演劇のエモーショナルで躍動的な方がより見入ってしまいそう。一方で調べると結構劇が高い・・・U25とか学割とかどこも用意していて、早くやっておけばよかったとしたを向く。。。笑

今日も良き一日だった。

P.S. 最近、うんことおならの距離感を見失っています。大人になるとは、と考える今日このごろでした

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