交通系ICやセルフレジについて思いにふける

最近の定期残高

駅の改札で、前を歩いている人が改札を通過した直後に改札機を見ると、前の人のIC残額を見ることができる。リモートでしばらく見ていなかったが、以前より外出する機械が増え、改めてこれを見るのが楽しくなってきました。

浅草駅の民・東京駅の民:

わたしは一時浅草に住んでいたことがあった。この時に感じたのは、浅草の民のICチップの残高が異様に少ないことだ。そもそも定期以外に使っていないのか、残高チャージをこまめにしているのか、数十円や数百円を見ることが結構な頻度であったのを覚えている。一方で同時期に東京駅をよく使っていたのですが、こちらは残高が1万円以上の人も多かった。当たり前の感覚でその額を使うんですかね。IC残高の経済学っていう研究が見てみたい今日このごろです。

その他にも

  • 5円の民:完全に定期はいかないか、オートチャージでギリギリか
  • 1785円の民:自分の残高と全く同じで親近感
  • 1945円の民:終戦ですね。

とか思って楽しんでます。

公での西野カナ

西野カナのサブスクが解禁されてから、Spotifyのお気に入りに3曲程追加して、西野カナゾーンに入るときがあります。最近、カフェなど固定の場所で周りに人ががいる時に西野カナ連打に入ると「聞かれてないかな・・」とソワソワしはじめがちです。。そう、何も恥ずかしくないんですが、「会いたくて震える」とか仮にも聞こえてしまったら、赤面でその場をその場を立ち去りますね、はい。(西野、お前に罪はない、でもごめん)

レジの進化?セブンイレブンのレジ

近所にセブンイレブンができて半年位たったでしょうか、今ではほぼ毎日足を運んでしっかり常連になってしまいました。。近くにあると中毒になって怖いですね、、

便利なセブンイレブンですができた当初にムッとしたことがあります。それは新しく導入されたレジで、t根人さんがスキャンしてくれた後に、どの支払い方法にするのかをお客さん側のスクリーンでタッチしなければいけない仕様です。今まで「Suicaで」といってスキャンして終了だったので、なんでボタンタッチまでお客にやらせるんだよ、、と正直かなり不満で、特に店員さんも一回一回「こちらのスクリーンにタッチをお願いします」と自分でやらないので余計。

しかし最近その方法に慣れてくると、自分で押した方が早くコミュニケーションの時間がなく従来よりも早くお会計が終わることに気が付きました。短期的には既存の方法から変わることでお客さんに負荷がかかるけど、中長期的には効率が実感できるケースで改めて振り返るとさすがセブンイレブン、と関心しています。

ごめんね、あの時の店員さん・・!

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