カレーパンと不可能
セブンのカレーパン、これは不可能だ。。。。150円ポッチでできる味じゃない。
外のサクサク感を持ちながらも、パン生地のもちもち感も両立している。両立というかもちもち力だけで4番をはれるんじゃないかという位の衝撃だ。、意味が分からない位うまいというか、意味がわからない。久しぶりの興奮。
正直カレーパンがどんなにうまくても、買う前にだせて300円だと思う。それ以上のはいくら具材やプレミアム感を出していても出さないと思うんだけど、この芸術を初めて口にした後は感動と感謝が相まって500円は出すと思う。ありがとう、セブン
山デビューと反省会
くっそおおおおお、、反省が尽きない。
登山靴を買って一流登山家になった気でいた3日前、浮足立っていた今朝の私、反省が尽きない帰宅後の私。いきなり中級の山を選んだことが一番の反省だが、リスト化するときりがない。
・時計を持っていない(iPhone壊れた)
・バスの時間を調べていない(iPhone壊れた)
・お昼にパンを持っていってしまった(口がぱさぱさ)
・ウインドブレーカー持ってない(汗が乾いてから超寒い)
・・・・・
選んだ山が登り→登り登り登り登り登り登り登り登り登り→10度位下り→登り登り登り登り登り
という文字通り一瞬の足安めしか許してくれない山だったので、高尾山ののほほんハイキングを経て舞台に上がった私としては、全く順応できず
もう帰るか。
いや、お前また逃げんのかよ。
いや逃げるとかじゃなくて、時間考えないと暗闇で遭難だから、山って
こうやって何も成し遂げず途中で投げ出すんだよ、お前は。
うるせえええええええ
という葛藤が脳内で繰り返し行われておりました。
できるところまで頑張って、納得できた所で暗くなりそうになる前に降りてきました、
帰りの電車で、同じバス停で待っていた男性に話かけられて、彼の登山の話を聞かせてもらう。初めて南高尾山稜を歩いた時に何も情報がない状態で歩き始め、気がついたら山の真ん中で暗闇に包まれていたらしく、後からヘッドライトを持ったグループが来なかったら遭難していたのかもしれない、とのことだった。
死ななくて良かった、学ぼう、私。
でも麓に降りた時に飲んだ炭酸と、森の音に包まれての読書はこの上なく気持ちが良かったな~
あとウィダーinゼリー的なご褒美飲み物があるだけで休み時間にも強弱がつくし、「く、、、ウィダーinゼリーを口にしてしまったのにここで下山していいのか、、、」という謎のブースターが働くことも分かったのは良かったです。
今後も定期的に行きたい、おやすみ!