高齢者の意外なる生活

昨日今日の2日間で高齢者の生活について驚いたことが2つある。

まず昨日、近所の本屋さんにて。70歳を超えたであろうおばあさんが店員に「東京カレンダーって雑誌ありますか?焼き肉のお店が載ってると聞いて読んでみたいんだけども。」と聞いていたのだ。あの美女が港区男女のドロドロとした駆け引きをおばあさんが読むなんて、、、、どんな気持ちになるんだろうか。。。

もう一つは、後ろの席で商談をされていた70歳位の社長と思われる人が相手に向かって「なんだよそれは、マダツボミかよ。」と言い放ったときだ。そのツッコミを人生のどの場面の何に対してするのかが全く想像できないことはおいておいて、70歳のおじさんが「マダツボミ」を知ってるという点は驚きしかない。

ピカチュウはまだ分かる。でもマダツボミが商談のスピードで出てくるということは、もう奴が脳に染み付いている証拠であり、孫に影響されて表面上ポケモン覚えたレベルとは到底考えられない。社長になる人の底なしな好奇心を垣間見る結果となった。

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